愛犬猫が死んだ時の安置方法は?火葬で後悔しないための事前準備リスト

最愛の我が子(愛犬・愛猫)が死んでしまった…これを読んでいるあなたは、今とてつもない悲しみや後悔に胸が張り裂けそうだと思います。苦しいですよね…ツライですよね…。

私も愛犬のシャロンを亡くしてしまったばかりなので、その気持ちが痛いほど分かります。今でも「戻ってきて…!」そう思いながらこの記事を書いています。

でも、死んでしまった事実から目を逸らすことは出来ない。だからこそ、あなたが愛した最愛の家族とのお別れは最高のものにしたいと思いませんか?

苦しみや悲しみはあるけど、現実を受け入れる1歩として「火葬」を選んだのなら、後悔なくお別れをしましょう。

この記事で分かること

  • 愛犬・愛猫が亡くなってからすること
  • 安置方法と安置出来る日の目安
  • 棺に入れ忘れを防ぐリスト

私は過去に2回犬の葬儀を体験しています(愛犬シャロン・旦那の実家の犬)

旦那の実家の犬が人生初めての葬儀で、2回目となるシャロンの葬儀は…悲しいですが…やはり慣れたものでした。

この経験を基に「絶対に葬儀で失敗しない」ための方法をお伝えします。あなたが最愛の我が子との最後のお別れが後悔しない結果になりますように。そう願いながら伝えていきます。

目次

愛犬・愛猫が死んだらすること

  1. 死後硬直する前に状態を整える
  2. 固く絞ったタオルなどで体を拭いて清める
  3. 体の下にペットシートを引く
  4. 体を冷やす
  5. 棺や必要なものを準備する

順番に説明していきます。

1:死後硬直する前に状態を整える

看取れた場合、息をひきとったらスグに目を閉じましょう。「死後硬直」というように、死んだらスグに体が硬くなっていきました。

完璧に硬直するにはペットの大きさにもよりますが2時間程度と言われています。この時間までに体制を整えないとカチコチになってしまいます。

整える箇所

  • 目:手で瞼を覆うように閉じる(開いたらそれを繰り返す)
  • 口:舌を戻し、布やゴムで閉じた状態で固定する
  • 体:体を丸める(手足が伸びていたら棺に入らない)

2:固く絞ったタオルなどで体を拭いて清める

愛犬・愛猫が旅立つ前に体を固く絞ったタオルで拭いて清めてあげましょう。ただし注意点があり、体に水分が残ると腐敗の原因になること。

私は濡れたタオルで体を拭かず軽くブラッシングをして終わらせました。キレイにして送り出す気持ちがあれば拭かなくても分かってくれると思っています。(個人的な意見です)

3:体の下にペットシートを引く

死後硬直が溶けてくるとお尻や鼻から体液が漏れてくるので、亡くなったらすぐに敷きましょう。シートがない時は汚れても良いタオルなどで応用出来ます。

病院ではお尻や鼻など…体液が漏れてしまう部分に詰め物をしてくれるようですが、素人の私には難しいことだったので、座椅子の上にペットシートを引き寝かせました。

オムツがある場合は履かせておくとお尻から出てしまった時でも安心です。体液が出てしまった時は下に敷いているペットシートを変えて汚れてしまった箇所を拭きとりましょう。

4:体を冷やす

ドライアイスがあれば一番ですが、無いもしくは買いに行けない時は「保冷剤」で腐敗しやすいお腹・背中・顔・お尻周りに保冷剤をおきます。

私が今回使ったのが、比較的簡単に手に入れることが出来る大き目の氷です。(一度溶けきった後、凍らせたので形がイビツですが、最初はキレイな真四角でした。)

アウトドア用だとホームセンターなどでの購入になりますが、コンビニなどで売っているお酒に入れるような氷でも大丈夫です。溶けにくくて大変重宝しました。

氷は水滴が出るので、ペットシートで包むと体が濡れず安心です。

5:棺や必要なものを準備する

お家で過ごす最後の時間をより良いものにするために…棺や必要なものを準備しましょう。私が準備したものは下記の通り

  • 段ボール製の棺
  • 旅立ちセット(絵馬・念珠・守り刀)
  • 火葬用掛敷布団
  • 生花

↓全く同じものがこちら。私は近所のホームセンターで購入しました。急ぎで必要な時は近くのホームセンターに確認して見ると良いでしょう。

その他には仮装で燃やせる花・ベール・白い雲(綿)がセットになったものもあります。

私はオモチャや食べ物、お手紙などを入れたので必要最小限に留めましたが、あなたが大切なお子さんと過ごす最後の日になるので…後悔しないようにキレイに飾ってあげましょう。

安置はいつまで出来る?

安置は傷や腫瘍など…そして体の大きさによって異なるのであくまでも目安としてお考え下さい。

保冷剤 夏場:1~2日・冬場:3~4日
ドライアイス 夏場:4~7日・冬場:7~10日
天使のつばさ 3週間

6月9日にシャロンは亡くなりましたが、大きな氷でお腹・背中・頭を冷やして冷房23度にしても次の日の6月10日の昼過ぎにはお腹がタプタプしてきて近くで嗅ぐと臭いがありました。

特に暑い日だったのと、顔に腫瘍があったから腐敗が早かったと思います。なので、手軽に手に入れられるもので冷やすなら「ドライアイス」が良いかも知れませんね。

火葬までに時間がある時は真空状態で衛生的に保存できる「天使のつばさ」というアイテムがありました。口コミを見ていると評判が良かったので紹介しておきます。

[chat face=”woman1″ name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]愛猫を看取り、家族の帰宅までしばらくありましたので、利用いたしました。夏場ともあり、ほんとに大丈夫なのか不安で仕方がなかったですが、冷房も効かせた部屋で保管しました。火葬に出すまでに10日あり、鼻や口に綿詰めをしていなかったため、血が滲んでしまい、その姿に耐えられず途中もう焼いてしまおうかと心が折れそうになりましたが、入れて2日目か3日目に一度だけシーツを敷くのきあけてあげました。無事に10日間夏場でも最後までもちました。
結果、利用して家族で送り出せてよかったと思いました。最期にもういちど開けて触れられたことが嬉しかった。開けた時匂いはありましたが、外には一切漏れず、きれいに体に劣化は少なかったと思います。火葬はそのままで出せました。
注文後お店の方に電話をしたらすぐに対応してくださり、翌日の朝には届きました。ありがとうございました。[/chat]

[chat face=”woman2″ name=”50代女性” align=”left” border=”red” bg=”red”]12月に愛猫が亡くなり購入しました。火葬をお願いしたお寺は、紙製・布製・ビニール等は不可で、そのままの姿での火葬とわかっていたので、初めからポシェットにくるんで保冷剤を使用して安置してました。病気でご飯も食べれなく1・5キロきった体重になり、Sサイズでもかなり大きかったです。ポシェットにくるんで、抱っこして最後のお別れに全部の部屋をまわりました。抱っこされるのがキライな子だったので、最後に十分抱っこできたことが幸せでした。ポシェットの生地がキラキラして、お寺でお経を読んでもらっている間も、豪華なお布団で寝ているように見えました。[/chat]

[chat face=”woman3″ name=”40代女性” align=”left” border=”red” bg=”red”]猫がなくなっても火葬まで日程調整などで1週間があり、この夏に遺体を傷ませないようにどうしようと思っていました。この商品を利用し無事きれいなままで火葬を済ませることができました。夏なのでパックの中でも遺体の傷みを少し認めましたが、パックの外からドライアイスで冷やしたらそれ以上は進みませんでした。パックの上から見れるし撫でられるし、1週間隣で寝起きしてゆっくりお別れすることができました。匂いも全く感じませんでした。虫の問題も起こりませんでした。火葬するとこの商品だけが端に燃えカスのようにまとまって残っており、お骨を汚さずきれいに戻ってきました。どうせ燃やしてしまうモノに少々高価かな?と感じましたが、綺麗なままの思い出を残せたかと思うと、購入してよかったと感謝しています。まわりにも高齢の動物を飼っている友人がいるので、勧めたいと思います。[/chat]

火葬までに時間があると腐敗が始まるので臭いと見た目の変化が一番の不安点だと思います。6月の時点で腐敗を感じたので、夏場は特に必要なアイテムだと思いました。

口コミをみていると、一緒に燃やしても骨は汚れることないようです。最愛の子が痛んでいく姿は見たくないので、こういったアイテムで最後のお別れまで保存しましょう。

入れ忘れがないように!棺に入れるリスト

棺に何をいれたらいいか分からない…。葬儀が終わってから「あれも入れておけば良かった…」そうならないために、私が入れて良かったと思ったものをまとめました。

  • お花
  • 写真
  • お手紙
  • 爪・髪の毛
  • あなたの服
  • オモチャ(2~3個)
  • フード・好きだったおやつ など

私は火葬当日にこれらを準備したのでかなりバタバタしました。出来れば、仮装前日には準備を終えて…当日は静かにお別れの時間を過ごすことをオススメします。

▲葬式に出発前の写真。お花は花束のまま現地にもっていきました▲

爪と髪の毛というのは、人間が亡くなった時に行うことですが、亡くなった愛犬が寂しくないように、そして迷わずに成仏して欲しい気持ちから行いました。

爪と髪の毛は手紙を書いた時の封筒の中にコンビニでプリントアウトした写真と共に入れました。あくまでも個人的な主観の元行ったので、行わなくてもOKです。

もちろん、ここに書かれているもの全て入れる必要はありません。参考にして下さい。

我が子の形見を残したい!火葬前に行うこと

詳しくは別の記事でまとめます。

まとめ

今回は愛犬・愛猫が亡くなった時の安置方法や後悔しないためにしておきたいことをまとめました。

私はシャロンが亡くなった次の日の夕方にはお別れをしました。その日は快晴で、葬式から帰ってくると天気からはあり得ない虹を見せてくれて「奇跡」を感じたので…

後悔はありませんが、骨となって帰ってきた我が子を見て「もう少し一緒にいても良かったかなぁ…」なんて思いました。

最近ではドライアイスも、天使のつばさのようなアイテムも存在しますし、あなたが一緒にいたいと思うなら、腐敗で姿が変わる前までに葬儀を行えば良いと思います。

葬儀場は事前に予約が必要ですが、予定が埋まっていなければ日にちを選ぶことが出来ます。亡くなったら早めに連絡をして、少し先の日程で予約をすると良いでしょう。

お子さんと気持ちが落ち着くまで傍で一緒に過ごせば、あなたにも気持ちの余裕が出来たり、後悔のない最後を迎えられると思います。

あなたの気持ちに従うことが、あなたのことが大好きなワンちゃんやネコちゃんの一番の望みですよ。

 

▼火葬は埼玉県川口市ペットセレモニーを利用しました▼

https://harunayell-qtmobile.jp/petceremony-kawaguchi/
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